2012/12/17 Mon  18:14
俺流Part1

蔵での準備が続きますが
今度は釜つき作業です。


ボイラーではなくまだまだ和釜を使用しています。

釜つき1 (1) 
この脇にあるバーナーで火を焚き
この釜の湯を使い酒米を蒸したり道具を洗ったりしています。


まずは釜をあげます
釜つき2 釜つき3 釜つき4 
ジャッキで吊り上げる様子をの順にご覧下さい
釜つき5 釜つき6 釜つき7 

釜つき8  釜つき9
数年前までは3~4人掛りで持ち上げていたんです。

釜つき10 
釜を外した状態は煤だらけでボロボロと欠けてしまっています。
 
釜つき13 
ひとまず釜は避難
釜つき14 

釜つき15  
それでは作業開始

バラバラになった土をすべて集めます。
釜つき16 
釜つき18 
釜つき17 
この穴の先はシンボルの煙突へ続いています。
釜つき19 
相当な手間をかけて土を集めます。
釜つき20 
一通りの掃除ができたところ
釜つき21 
集めた土はリサイクル
新たな土ではなく何年も焼き付いた土でないとダメなんだそう。
その方が強度が出るんだとか。

という訳で与えられた仕事は
釜つき22 
細かく踏み潰す事
お前にピッタリやとか言われて・・・
釜つき23 
こんなもんでしょ

釜つき24 
火の通るところは耐火モルタルが塗ってあり
剥がれた部分を補修します。
釜つき25 
まるで左官屋さん

釜つき26 
本日 作業1日目終了です。


釜つきの仕方は
安栗のおやっさん(前杜氏)に教えていただいたそうです。


普段、家庭では決してA型を感じさせない主人ですが
こういう作業となると細かく丁寧。


なんでもしなあかんのですね。
古い道具と付き合うということは。


おやっさんに伝授してもらった釜つきですが

今は俺流だそうです。



このあと俺流Part2へ続きます。


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Comment

☆ 大変な作業ですね

 日頃から当たり前のように日本酒を飲んでいますが、メーカーの方の日々の苦労の恩恵に預かっているのだなと改めて実感しました。

☆ Re: ほうすけさん

> どんなものでも見えない部分がたくさんありますね。
> 口に入るまでにどれだけの手が掛かっているのか
> 改めて考えるとほうすけさんと同じ様に思います。
>
> 今はボイラーがほとんどですから
> こんなことしておられるところも
> 出来る人も減ってきているとのことですので
> あえて記事にしてみました。
>
> 読んでいただいてありがとうございます。
    
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