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2018/10/14 Sun  20:55
よみがえっタンク

タンクのお化粧直しが終わりました。

2018タンク3 
先日、サビを落としたタンクは
サビ止めの下塗り、それから上塗りを施さはりました。

2018タンク4 
横に塗ってから仕上げは縦に
それもローラーの幅だけずらしてるし。

さすがA型

2018タンク5 
そしていよいよ大きなタンクと入れ替えです。
蔵の入口ギッチギチです。

2018タンク6 
台車に乗せて移動させます。

2018タンク7  
どけた場所はタンクの束石(つかいし)の跡がくっきり。

2018タンク8 
限られたスペースに大きなものの移動は一苦労
引っ込めたり出したり まるでパズルを組むようです。

2018タンク9 
思うように収まりました。
蔵奥の室の手前に設置し少々広くなり
蒸し米を運ぶ時に良さそうです。




そしてそして これで完了ではございません。



お化粧直ししたタンクは肝心のアレが無い!
タンク番号と容量表示が・・・



のっぺらぼうタンク



私もファンデーションだけでは外出できませぬ




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2018/10/09 Tue  17:11
わびさび

秋桜畑が華やぎ、柿がたわわに実っています。
秋らしい風景に心が和みます。



やっと台風の被害にあった蔵の棟の修理をしてもらいました。

台風21号10 
相当年季ものの屋根なので
こってり直そうとすると大工さん仕事
本当は全部葺替えたいところですが・・・

そこは大人の事情で修理のみになります。

2018タンク1 
傍らではサンダーで削る音が響いています。

以前に3,200リットルの
何年も眠っていたタンクを米蔵から救出させましたが
ようやく今季使用できるように
サビを落とし、それから塗装するようです。

2018タンク2 

猛暑と台風に足踏みさせられたので
当初の構想から大分遅れてしまいました。




夢から覚めたタンク


どうぞええ仕事してくれますように。




のまえにお化粧直しした姿をまた報告します。



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2018/08/27 Mon  20:17
はけよいのこった

まだ暑い日はありますが
徐々にその勢力は衰え始めています。

平成最後の・・・夏



木槽(きぶね)の鎧の柿渋塗りから早ひと月が経ち
やっと手をつけることが出来ました。

柿渋301 
お馴染み佐瀬式搾り機(通称:佐瀬やん)

柿渋302 
ジャージに黒Tシャツ
首には保冷剤に手ぬぐいを巻いてやる気満々

柿渋303 
槽の中も丁寧に

柿渋304 
柿渋を塗ったらくっきりと
筆文字で番号が書いてあるのがわかりました。

第卅壱(だいさんじゅういち 1~31までありました)



これは・・・

そう、鎧の裏の番号と合うはず

柿渋4 
もうこの文字も薄れたり完全に消えていたりして
おまけに鎧はほとんど同サイズなので
今まで一度もこの文字を意識せず取り付けていたそうなのです

柿渋305 
ええ塩梅で塗り終わりました。

柿渋306 
ツヤツヤピカピカ

よっ男前 佐瀬やん  今季も頼りにしてます。




昨日、相当飲み過ぎて酒臭さが抜けてない主人



柿渋にも負けてなかったのは内緒の話です




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2018/07/24 Tue  21:35
柿サロ

耐え難い暑さが続いています。

みなさまお変りございませんでしょうか?





重い腰をやっとのこと持ち上げ柿渋を塗布し始めました。

柿渋1 
まずは槽(ふね)の鎧を水洗いしておき
完全にといってもすぐに乾きます。

柿渋2 
軒下で工場用扇風機をかけながら丁寧に塗っていきます。
おかげで柿渋の強烈な匂いは気になりません。

柿渋3 
しばらく塗っていなかったのでハゲハゲ
ひと塗りでこんなにも違います。

柿渋4 
筆文字で『第拾参号』と書いてあります。
数が多いので順に番号をうってあったのでしょう。



何本かの竹を束ねているのは斜めに通された木材
釘は使われていません。
これも“ちぎり”と呼ばれるものかな?

柿渋5 
古い道具は壊れたら同じように作ることは困難で
大事に使うしかありません。


ひとつひとつ改めて見ると手作りの道具の有難さを感じます。

柿渋6 
ツヤツヤになった鎧を乾かし
何度か塗り重ねたいところ・・・


ですが残念ながら柿渋の容器が空っぽになり
やむなく中断です。





残るは大物! 木槽(きぶね)です。

28BY110.jpg 

佐瀬やんもこの夏 真っ黒になれるのか・・・?




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2018/07/01 Sun  20:01
アイドル誕生?

意外に出身は滋賀県でした。

飛び出し5 
ひょっこり

飛び出し1 
DIY月間で励んでいます。

飛び出し2 
下地をぬらなくては・・・A型やな

飛び出し3 

真剣な眼差しで肌色を担当




その後、外出している間に色塗りはB型にバトンタッチして

最後には木の目に沿って仕上げるようにとの言いつけをすっかり忘れ

いや、それどころやなかったペンキがたれてたれて

遠目で見るから まっええか

飛び出し6 

自宅前の駐車場をわかりやすくしました。(三重県向き)




いつも初めて来られるお客様は

蔵の手前に駐める方がほとんどで、本当はよそ様の土地なのです。




“Pここ”

わかるかどうか心配しましたが

今日の何組かのお客様は

ちゃんとこちらへ駐車してくださいました(坊やが見えたそうです)



飛び出し7 

旧東海道を歩く方が足を止めてみてくださる酒樽の横に設置してます(大津向き)




滋賀県にはさまざまな飛び出し坊やがいます。

飛び出し坊やフリークの方もぜひ初桜坊やをチェックしてね。




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2016/11/12 Sat  21:48
ほうろう記

小春日和のいい日でした。

今朝は初添え
これから大きなタンクに仕込み始めます。


 
28BY16.jpg 
酛を仕込んでいる小タンクにはこんな文字。


石・斗・升・合


ご存知だと思いますが日本酒の単位です。

一合、一升は良く耳にしますね。



1合は180ml  1升は1,800ml  

1斗は18,000ml(1升瓶10本分)

1石は180,000ml(1升瓶100本分)

28BY18.jpg 28BY19.jpg  

それぞれホーロータンクは、さすがに灘の会社ばかりですね。



ホーロー製以前は木桶
道具も木製のものから変化していますが
まだまだ使えるものは現役です。




石(こく)数でその蔵の造りの量を表すことがあります。

小さな蔵で少量しか造っていないので
お客様で何石造ってるの?と聞かれることがしばしばありますが


それで食べていけんの? 


と言われることもあります




ご心配なく



贅沢なお肉



お腹についてますから




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2016/10/21 Fri  15:43
さらなる気持ち

気持ちのいい秋晴れ。


今季の酒造りが目前に迫って来ました。


それに向け準備も着々と。蔵掃除を一気にしてしまいます。



それから新調した麹蓋を熱湯で洗浄


麹蓋1 
真っ新な道具は気持ちがいい。

麹蓋2 
洗った後はしっかりと熱湯に浸けます。

麹蓋3 
乾燥した後も何度か繰り返ししていきます。


大工さんに作ってもらった麹蓋
組み立てるまでに木を乾燥してもらっているのにね。


木のいい匂いも次第に取れていくでしょう。


半切りに浸けていた後のお湯は最後はうっすら赤色でした。 


これから何十年と大事に使わせてもらいます。






新しくなった室と道具、今までの年季の入った道具と一緒に

さらに笑顔がこぼれるうまい酒を醸して参ります。



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プロフィール

はつさくら

Author:はつさくら
笑顔がこぼれるうまい酒
土山の地酒『初桜』

暮らしの中に書を

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